どうも、今日のテーマは「貧乏暇なし」の芳川です(笑)
昨日は日行連会長の北山先生と小一時間お話しさせて頂く貴重な機会をひょんなことで得ました。そこでも話題に上ったのですが、行政書士業界の未来だけは明るいのかというとやっぱりそんなことはないわけです。
まさに「武士は食わねど高楊枝」で、士業の先生方は(私も含めて)あんまり経営苦を表だっては表現出来ないものです。
うちの事務所も客観的には華やかなお仕事をたくさん頂いて賑わっている感じに見えるのでしょうが、決して経営が楽なわけではありません。
それはもう、いろんな経営判断を強いられる毎日です。ただ、そこを楽しめるかどうか。これは経営者として重要な資質だと思いますが、私の場合「しんどいけどそこそこ楽しめてるかな?」という、幸せな部類に入ります。
中小企業の社長は、基本孤独です。経営判断という部分に関しては特に。私のように「楽しめる」と言い切れる人はそう多くないようです。だから、そこを上手くサポートするのがこれからの自分の役割だと考えています。
どんと来い、社長!(笑)
それではそんな感じで今週も、始まり(始まって)ます!
(芳川)
2011.02.22