芳川です。まずはじめに、被災地の方々にお見舞い申し上げます。
地震発生当時、私はピアニストの松尾由佳さんとの打ち合わせで京都におりました。海外からたくさん安否伺いのメッセージを頂きましたが、そんなわけで私自身は揺れを感じることもなく無事でした。
仙台にいる親友家族の安否が不明なのが本当に気がかりです。
ですが、関西にいる我々までが歩みを止めてしまうことが、日本経済に良い影響を与えるとは思えません。
出来る限り通常通りの活動をすることが最大の支援になるものと信じて、今週も粛々と予定をこなしていく所存です。
それでは、今週も始まります。
(芳川)
2011.03.14